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2003.8

8月21日 続・お知らせ。

夏休みを8月いっぱいまで延長します。無期限にするとこのまま放置閉鎖とかしてしまいかねないので、小中学生達が陰鬱な気持ちで学校へと向かい出す頃に更新再開するつもりです。元気です。昨日、台所にてタロさん(犬)のおしっこを踏みました。

8月14日 お知らせ。

しばらく更新休みます。短くて数日、長くて1週間の予定です。メモ等の更新も鈍るんじゃないかと思います。

何かがあったわけではなくて、「夏だから」程度の理由です。夏休みです。サマーバケーションです。ちょっと冒険してみようかと思って使ってみたバケーションという言葉があまりにも自分にしっくり来ない事に驚きました。ではまた。

8月12日 レッツ悪循環。

最近のタロさん:来客にビビって母の腕の中にて放尿。


日中のトイレの世話とたまに餌もやっている私に対しても相変わらず怯えたまんまのタロさんですが、昨日の夜ふと「タロー」と呼んでみたところ、恐る恐る近寄ってきました。おお、これは!と思って迎え入れんがために体勢を変えようとした所、ヒザからテレビのリモコンが落ちまして。

それにビックリして脱兎の如くソファの下に逃げ込んだタロさんは、未だに私に近づこうとしてくれません。

8月9日 5年まちました。

タロ(ミニチュアダックス)がうちに来てから1週間。

それなりに情も持っている飼い主としては、愛くるしい写真(アップ)の1つも撮ってハァハァするべきかと思うんですが、タロさんは「携帯カメラの"カシャ"・"ピロッ"という音におびえて逃げようとする」というびっくりする程気弱さんなので撮る写真撮る写真見事にブレてしまうというどうしようもなさです。

その他にも「父の足音に驚いてソファの下から出て来なくなる」「PCのコードに驚いて逃げ出す」等、薄幸の美少女並の繊細さを発揮して下さっているんですが、その繊細さをどうかトイレ方面に向けてくださいと言いたい。何でいつもトイレゾーンから2歩くらい離れたとこでやらかしてくれるんですか。


京極夏彦「陰摩羅鬼の瑕」購入。このサイトの更新が滞っていた場合、これのせいだと思っていただければまず間違い無いです。

8月8日 マッハ婆さん。

昨日は暑かったので更新できませんでした。


友達がバイトしている病院(歯科)の先生は「便器を磨く会」というようなものに参加しているそうです。

最初は何の冗談かと思ったんですが、その会には開業医やら会社の重役やらが溢れかえっていて、何でも便器を磨く事によって自分を見つめなおすとか、普段はないがしろにしている事に気付くとか、そういう効果が得られるそうです。金持ちのやる事はほんとにわからない。

昨日も「先生が明日また便器磨きに行くんだって…」という切ないメールが友達から来ていました。お金を出してどこぞの学校を借りきって1日かけて素手で便器を磨くんだとか。

「その先生に"京都の南部あたりに可哀相な女(22)がいるんだけど"って話をしといて」と返信。便器磨くくらいなら私を磨いてくださいと言いたい。土下座くらいなら軽くできる。

8月6日 デジャブ。

起これ、夏の過ち!


最近、寝ているうちにパジャマ(Tシャツ+ハーフパンツ)を脱ぎ捨て、目を覚ますとパンツ一丁の日々が続いています。この姿は我ながら公害だと思います。もし私の部屋を覗きに来るような殿方がいらっしゃったら「不適切なものをお見せしてすいません」と土下座で謝らなくてはならない程の破壊力です。精神的苦痛による慰謝料とか請求されたら払うしかない。

8月5日 歴史よ繰り返せ。

そういえば、小学生は夏休みの朝にラジオ体操があるんですね。

私が小学生の時に住んでいた地域では「ラジオ体操+その後1時間子供だけで遊ぶ」というメニューが定番でして、「親が共働きだったために夏は田舎に帰っていたら夏休み開けに"山田はラジオ体操をサボった"と吊るし上げ」とか「ラジオ体操だけならともかく、体調が悪くて家に帰りたくてたまらないのに1時間経たないと(5分前でも)駄目で無理矢理テンションを上げて皆と遊んだ思い出」とか「て言うか嫌すぎてかくれんぼの最中に隠れるふりして家に帰った私」とか苦い記憶が芋づる式に出てくるんですけど昨今のお子様はどうなんですか。嫌な予感がするんですけどラジオ体操の制度自体が無くなってたりしませんか。

もし子供が出来たなら、夏の朝は無意味に7時に叩き起こして外に放り出してみたりしたいです。

8月4日 メールの返信・アンケート集計が著しく滞っています。

我が家のタロと、同じペットショップで同じ時期に同じ種類の犬を買ったお隣さんのダックスフンド(茶色)の名前は「イッサ」らしいです。

名前的にも値段的にも(98000円対140000円)完敗です。


そのお隣のおばさんが先日イッサ君を抱いていきなり「犬買ったんやってね〜。見せてもらえへん?」と来訪。

たまたま家族が出かけていたため、私が応対する事になったんですが、私とお隣さんは普段は挨拶もするかしないか程度の関係で、「いや〜。可愛いね〜」「うちのコもこんだけ大人しかったらよかったのに」「うちのコうるさくてね〜。よく鳴いてるの聞こえるやろ?」「よろしくね〜タロちゃん」等の炸裂するトークを前に犬と二人して思いっきり挙動不審になっている自分がいました。上がれ対人スキル。

「ダパンプのファンなんですか」とか突っ込めるわけもなく。「小林一茶の方ですか」と喧嘩を売ってみる余裕もなく。

8月1日 二酸化炭素を吐き出して僕らは呼吸をしているよ。

二の腕に貼って寝たはずの湿布が、目を覚ますとひざこぞうにくっついていました。

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