Log / Index

2005.4

4月27日 にっきちょう。

今日の出来事


本日、アマゾンからのギフト券を受け取りました。当サイトを通じてアマゾンで買い物をして下さった方々、本当にありがとうございます。(アマゾンアソシエイトについて

4月21日 メール・掲示板のレスは数日中に。

国民年金のアレがナニなので市役所に行ってきました。

受け付け窓口に50代〜のおじさんが出てきた時点で何か不穏なものを感じたのですが、とりあえず用件を伝え、じゃあ手続きをしますから待っててくださいと言われるがままに椅子に座っていたら、どうやらおじさんはパソコンとの相性が悪いらしく、隣の席の女性と共にディスプレイを覗き込みつつ、何やら作業する事数分。

こういうおじさんの声って何でかすげえデカくて、そこそこ距離があるのに「 あれ? 」だの「 ここまではいけたんやけど… 」「 ありゃ 」等の声が手に取るように聞こえてきて無駄にヒヤヒヤするなあと思っていたら、ついにネット経由での通信を諦めたらしいおじさまはおもむろに電話を手に取り、私の年金番号・氏名・年金の滞納ぶりを読み上げ始め、その声は静かな市役所のフロア内に響き渡りましたとさ死のうかな。


寂しいくらいであてつけがましく自然死出来るような兎と違ってこちとらず太い(色んな部位が)ので年金滞納ぶりを公開されたくらいでは死ねませんよファイト自分…!と、相変わらずゴソゴソしているおじさんを待ちながら暇つぶしに手近にあったパンフレットを眺めていたのですが、そこに掲載されていた国民年金ポスターコンクールの受賞作品に目が釘付けに。

ハートマークがプリントされたTシャツ・ピンクに染まった頬・満面の笑みで★を飛ばしながら肩を組む老夫婦。そしてバックにはピンクの虹。全体のポップな雰囲気をものともしない、しっとりとした「 老後 」の文字。

豊か=若さ。豊か=ピンク。豊か=ハート。

「 中学生の部 」の受賞作品ということで、若さってなんだかたまに空恐ろしいよな、と思ったひと時でした。

4月18日 女性ホルモンアピール。

月に一度の血祭りワッショイ。

祭りの際はほぼ例外無く腹痛に身悶えし、重い腰を引きずり、陰鬱な気分を持て余し、そしてほぼ例外なく祭りの開始と同時に我が家の鎮痛剤の在庫が切れるってどういうことだコンチキショウ。

飲まない事には治らない。買いに行かない事には飲めない。ということで腹の痛みにあ゛ーう゛ーと唸りながらいつも以上に死んだ目でドラッグストア内をフラフラと歩いていたら、馬の写真がデカデカとプリントされたコンドームが視界の端に。

直後、満面の笑みを浮かべてしまった自分はまだまだ大丈夫だな、と思うべきだったのか、一刻も早く薬を飲むべきだったのか。

4月14日 2日に1回ペースを目指します。

最近の「 見ちゃいけないモノ見ちゃった 」瞬間

父(56)がタロ(犬)を相手に、アンガールズの「 ジャンガジャンガ 」のモノマネを披露。

4月12日 青い春は遥かに遠く。

青春18切符での移動終了。

ということで、「 自分ほど信じられないものはない 」という思いを更に強くしつつ、予定より軽く1時間以上遅れての到着になりました。ふへへ…。行動力のある馬鹿ってほんとにタチが悪いですよね…。

で、帰りは帰りで乗る予定の電車を寝過ごし、浜松まで新幹線で移動というていたらく。当初のテーマは「 18切符で移動 」だったはずなんですけどね。ふへへへ…。

18切符での移動の感想は、「 私が馬鹿でさえなければ快適 」ということになりそうです。電車で座れない事もほとんど無かったし、乗り換えがあってそれなりに動くので座りっぱなしで辛い事も無かったし。ほんとに私が馬鹿でさえなければ…!ということで次期シーズンにでも出来たらリベンジに挑みたいと思います。あいかわらず、目標が低すぎる感がいなめません。


今回参考にさせて頂いたのは 青春18切符 さかなのページ東京−京都の時刻 です。

4月7日 大阪から京都へ帰ろうとして兵庫に行った事があります(2年前)。

父が買った青春18切符が余っているということで、そして使用期限は10日までだということで、「 使いきらなきゃ損をする! 」と貧乏根性丸出しで8日〜9日に神奈川へ出かけてみる事にしました。新幹線では行った事がありますが、自力で路線調べて乗り換えてというパターンは初めてです。(18切符で乗れるのは普通・快速のみ)

行くと決まった日から2日に1回のペースで、「 電車乗り間違えたどうしよう! 」「 切符忘れたどうしよう! 」の夢を見るようになりました。今朝は「 駅で迷っちゃったどうしよう! 」でした。

いくら私が社会性が低く判断能力に欠け乙女ゲームのキャラに真剣に恋心を抱いてしまうような精神構造をしていると言っても、もう24なんだし、マイナス5歳(頭の弱さ)してみても19だし、そんな、普通の人が普通に乗ってりゃ普通に辿り着けるものを間違いようが無いよなあとも思うのですが、この世に自分ほど信じられないものはありません。

出発を明日に控え、必死に時刻表を調べたり乗り換え案内サイトを見たり不安のあまり京都〜小田原間の全駅名をプリントアウトしたりしてみたものの一向に落ち着けません。そして緊張のせいか腸がご乱心中です。トイレが心のお友達。


4月6日 涙くんさよなら。

風呂上り、ふと猛烈に炭酸飲料が飲みたくなり、そのまま近所の自販機へ。

パジャマ代わりのジャージ(デロデロ)・ノーブラ・メガネ・洗いざらしの髪にタオルを巻きつけたまま父のサンダルを履いて真っ暗な道をベタベタと歩きながら、大人になるってこういうことなのかもしれないと思いました。夜道での変質者との遭遇を恐れる段階を通りすぎ、ついに自分自身が人に奇異の目で見られる側に。

4月1日 トゥルー。

ふらふらネット徘徊をしていたら、「 カーセックス現場を激写されたカップル達 」の画像に辿り着き、ほんとに「 ぎゃあああ! 」と表現するしかないような表情と、AV風とかでもなくほんとにごく普通の人達が尻や色んなもの丸出しで呆然としている様を眺めていると、最初は「 うひゃあ 」だった気持ちが次第に沈んで行き、なんだかわかんないけど人間って物悲しいなあとしんみりしてきてしまい、気がついたら日が暮れていました。そんな四月馬鹿の日。

そもそも何をしててそのような所に辿りついたのかは言いたくないです。私には、私が不利になる証言をしない権利があります。

2005.3

top

Copyright(C) 2001-2005 Yamada. All rights reserved.