Log / Index

2007.7

7月30日 ガソリンが切れたら止まります。

関西オフのアンケート結果、大阪16:京都20となりまして、京都での開催が決定しました。

そんでこういうのは勢いに乗ってやらないと駄目なので(私が)、日時は8月11日(土)にします。開始時間は17時〜18時頃。場所は多分、四条河原町とか木屋町とかその辺の居酒屋になります。何故なら世界の中心はあなたではなくて私だからです。ただ、あまり苦情が多いようなら変えるくらいの柔軟性は持ち合わせています。何故なら小心だからです。

何人かの方から質問があったのですが、サイトを持っているかどうかとか、書き込みやメールをした事があるかどうかといった事は一切関係無いです。未成年の方に関しては、何かあった場合責任が取れないので(私が)、飲酒は控えて頂きたいです。あと前回もそうでしたが、今回もほぼ全員が初対面という状態になりそうです。

最近あまりにも活発に動いてる事について、友達に「 どうしたの…? 」と不審がられたんですけど、「 これまで以上に引き篭もるための前フリ? 」って答えたら何か納得してもらえたみたいで良かったです。

7月27日 シーフードデラックス。

両親が旅行に行ってしまいましたので今日は1人ピザ祭を開催します。ここで言うピザとは食べ物の名称と肉塊の別称という2つの意味がかかっています。掛詞です。雅の心です。

ピザにしよう!と思いついた時は、1人分をわざわざ配達させるのも悪いし、運動がてら店まで取りに行こうと思ってたんですけど、何故か尻が座椅子から動かないのでこれは電話をするしかないですね。何もしないのにご飯が届くなんて雅にも程があると思います。

受け取りの際、「 今からこのピザを1人で食べようとしている女 」という現実を少しでもマイルドにするために、とりあえずフルメイクをしてワンピースでも着るべきか迷っています。部屋着丸出しで居間の方に向かって「 ちょっと待っててねー 」って声をかけるフリをして「 今日はパパがお仕事で居ないから子供と2人でピザ取っちゃったママ 」演出をする案もあります。

「 ピザ屋の兄ちゃんにどう思われようが屁でもねえよ 」と言えない自分に少しホっとしていますが、おそらく時間の問題です。


関西でのオフについてのアンケートです。「 やるなら行くよ 」という方は回答してください。

7月24日 裏側全部見せますスペシャル。

久しぶりにゴキブリ(チャバネ)に遭遇しました。

ティッシュケースの影で仰向けにひっくり返って一心に足の手入れをしている彼の横には彼のものと思われるフンが3つ転がっていて、そのあまりのリラックスぶりに一瞬何が起こっているのか理解出来ず、困惑しているうちに結局取り逃がしてしまいました。

「 ゴキブリの下の世話をさせられた 」って、人としてのランクは今どれくらいまで落ちてますか。

7月20日 何なら関西ででも出来そうな気すらしてきた。

オフレポを読んだ数人から、「 ちょっと引きました 」というような事を言われました。本望です。


我が家の時計は、母の意向により実際の時間よりも早めに設定されています。

居間の時計は5分、洗面所の時計は10分弱、書斎の置時計は2〜3分、書斎の壁掛け時計は15分、両親の寝室の目覚まし時計は30分、寝室の壁掛け時計に至っては50分。

何となく気持ちは分かるものの、あらゆる時計でこうも不規則にやられると、どこか強迫観念めいたものを感じて空恐ろしくなります。(正確なのはDVDデッキのみ)

ちなみに、仕掛け人である母自身でさえも、どれが何分早くなっているかを正確に把握しているわけではなく、電車の時間が迫って慌てて準備したりしている場合、今この時間は間に合う時間なのか間に合わない時間なのかの判断が咄嗟に出来ずに不便な事この上ないですが、直してもらえる気配は無いです。

7月18日 正確に言うと第3回オフ。

15日は7時半に起きてゲキレンジャー電王鬼太郎ONE PIECEを見ました。26歳です。

その後、友達と待ち合わせてラーメンを食べて雑貨屋行って喫茶店で甘いもん飲んでたら、なんかもう私、このまま京都に帰ってもよくね…?「 1日終わったわー 」感がすごくね…?と思えてきて、前日と全く同じパターンに陥ったのですが、この日はただ行って見てればいいだけのオフ喜利と違って自分が仕切らなくてはいけないオフの日でもあったので、こんな事言ってないで頑張らないと!って思って気合入れました!だったら良かったんですけど実際は最低でも5分に1回くらいのペースで「 緊張する… 」「 無理… 」「 帰りたい… 」って言ってました\(^o^)/

そんで直前までぐねぐねしてたんですけど、実際行ってみたら結構普通に盛り上がってプレゼントまで頂いてしまって、参加者の方にも「 楽しかったです! 」って言ってもらえたので本当に良かったです。

ただ1人、以下のような言動をされた方が居た事だけが本当に残念でした。他の参加者の方は笑ってくださっていましたが、それは許しているという事とは別ですので、重々反省して頂きたいです。

  • 顔を合わせた直後、「 はじめまして。よろしくお願いします 」と頭を下げた女性に対して、「 わあ。今すごく乳を見てしまいました 」と言い放つ。
  • 乾杯直後、「 じゃあそっちの端から、最近泣きたくなった事を言っていけ 」という空気の読めない発言。
  • 女性にマッサージを強要。
  • 写真を撮ろうと横に来た人の肩を無理矢理抱く。
  • 前に立っていた女性の胸を、いきなり無言で揉む。
  • 酒を片手に、隣に座った人に対して「 可愛いですよね… 」「 いやほんと可愛いです 」とニヤニヤしながら声をかけて困惑させる。
  • 炊き込みご飯を大皿からしゃもじで直接食い。

ほんと、この方には次からは参加を遠慮してもらいたいです


詳しいオフレポはこちら(超長いです)

7月17日 「 ピンクローター200円 」の看板が印象的でした。

台風で新幹線止まった時はどうなるかと思いましたが、無事に帰って来られました。
 行く先々で人に迷惑をかけたよ/(^o^)\という事で、思い出せる限り振り返って行こうと思います。

週末が近づくにつれ、「 行きたくない発作 」が飛び出し、前日の13日は2時過ぎても寝付けないっていう酷い有様でしたが、14日は7時に起きて雨が降ってる事にキレて電車に乗って新幹線に乗って友達の居る静岡で途中下車。

久しぶりに会った友達でしたが、綺麗なパスタ屋さんで麺啜りながら会話した事は、「 今年は夏コミ行くの? 」「 山田は電王見てるんだっけ?今脚本書いてるのって誰? 」「 こないだ絶望先生のアニメ見たよ 」といった感じのフローラルなものでした。

以前友達が職場のセクハラに悩んでいた事を思い出して、「 最近は大丈夫? 」と聞いてみたら、「 あ。大丈夫。セクハラは全て制圧した 」とだけ返ってきて、何をどうしてそうなったのかは一切教えてくれなかったのが怖かったです。

可愛い手作りストラップをもらったり、場所を移してパフェをむさぼり食ってたりバーゲン会場をウロウロしてたりしたら、なんかもう私、このまま京都に帰ってもよくね…?「 1日終わったわー 」感がすごくね…?と思えてきて、帰りたさがただ事じゃなくなってたんですけど、うつろな目で東京行きの新幹線に乗り込みました。

東京駅構内で迷うのはまあ予想の範囲内だったので問題は無く、新宿駅〜ホテルの移動もすんなり行って(迷う余裕が無いよう、新宿コマのすぐ近くを選びました)、オフ喜利開始まで口半開きでボーっとしてようと思ってたら、先に入ってた人から18時すぎくらいに「 もう皆入ってますよ 」ってメールが来て白目むきました。整理番号順の入場で「 121〜150番は18:29〜18:35 」って書いてたじゃない!東京砂漠ってこの事か!

でも、こんな時のために会場至近のホテルを取ったんだもの…!これで迷うなら馬鹿だろっていうレベルの近さだもの…!(角を1回曲がればいいだけ)と思ってカバンと傘を引っ掴んで雨の中飛び出したら迷いました。無いよ!どこ見ても無いよ!

自分を全く信用していないので、ああこれは私が間違ってるんだな…と思ってとりあえず周囲を歩いてみようとしていたら、「 The・ホスト 」とでも呼びたくなるような容貌の人に「 お願い!ね?お願い! 」って手を繋ごうとされたり(何なら繋いで現実から逃げたかった)、40代くらいのスーツのおじさんに「 名刺だけでも。名刺だけでも… 」とついて来られたり(どう見ても水商売女と間違われています。本当にありがとうございました)していたら、どこを見てもホストとキャバクラしか無いゾーンに迷い込み、結局近くを歩いていた人を捕まえてコマ劇場へ戻って、迎えに出てきてくれた人と会場入り。
 実は私が最初に居た場所で合っていて、単に看板に気づけなかっただけだと知った時はこの会場を埋めてやろうかと思いました。

その後、オフ喜利も終わって(こっちの感想ははてなダイアリで書いてます)一緒に見ていた女性数人と歩いていたら、「 黒人見ました? 」「 黒人のナンパ、超すごいんですよ 」「 肩抱いてきたり 」「 私はいきなり胸触られました 」って言われて、ここはどんなスラム街ですか…!と思いました。

ほんでホテルまでたどり着いてやっと一息と思ったら、玄関前のステップ部分でオッサンが就寝されていたんですけど、あれは歌舞伎町からのウエルカムボードみたいなもんだっていう解釈で合ってますか。

7月13日 誰か台風をどけてください。

明日はオフ喜利です。明後日はオフです。

今日になって「 携帯直りましたよ 」っていう電話が来て、仮携帯を持って行かずに済んだのは良いんですけど、その帰り道でこないだ深く削った歯の仮埋め(?)みたいなのがはがれて来ている事に気づきました。東京でボロっと取れたらどうしよう。

一難去ってまた一難っていう感じですけど、「 一男去ってまた一男 」だったら何か彼氏が途切れない女みたいでいいですよね!キャッハー!スッテキー!ヒャッホー!ベロベロバー!ビロロローン!

まだ家に居るのに、「 帰りたい 」っていう言葉がずっと脳裏に浮かび続けています。

7月9日 だるでろ愛されないパーマ。

パーマをかけてきました。

行こうと決めてから予約の電話をするまでに数週間を要したのは、ひとえに「 美容師とのユルい会話が泣きたくなるほど嫌 」(美容師からの質問に、反射的に嘘プロフィールを作り上げて答えてしまうくらいのレベル)という理由からだったのですが、もう大人なのだから、上っ面だけの会話の一つや二つ出来ないでどうする!と思い、出撃。

希望スタイルを伝えて、これから2時間くらい憂鬱だなあと思いながらシャンプー台に座ったら、私の知らないところでゴングは鳴っていたらしく、アシスタントのお姉さんのトークスイッチオン。

「 髪が長いと手入れが大変ですよね〜 」
 「 とにかく、髪に一番悪いのは摩擦なんですよ。だから、泡立ちのいいものを使ってあげないとダメですね 」
 「 普段シャンプーは何使われてるんですか? 」
 「 あ〜。パンテーンですか。ウチも前使ってましたよ 」
 「 やっぱり市販のシャンプーは刺激が強いんですよね 」
 「 量が多いと、手入れ面倒になっちゃいますよね〜 」
 「 私もそうなんですけど、でも、もうこの洗い流さないトリートメントだけ塗っとこう!みたいな 」
 「 私も前は髪の毛が硬くて多くて悩んでたんですけどね 」
 「 シャンプー変えてから、手で触って分かるくらいやわらかくなりましたよ 」
 「 変わります変わります。シャンプーで変わるんですよホント 」

等、髪を濡らしてから絞り上げるまで、ひたすら「 ウチのシャンプーを使わないとあなたの髪に幸せは訪れない 」というような事を遠回しに語られ続けました。お前、たとえ私が「 TSUBAKI使ってます 」って言ったとしても、「 私も前に使ってました 」って言っただろ…!

おかげで鏡の前に座った時はもう帰りたいくらいの消耗度だったのですが、カットやセットを担当してくれた人は必要最低限+α程度しか声をかけて来る事は無くて、時間はかかったものの気疲れはせずに済みました。

セット後、「 どう!? 」みたいな感じで後頭部を合わせ鏡で見せて来られた時、シャンプー前の時点で眼鏡を取り上げられてたせいで自分のヘアスタイルなんてただ黒い塊にしか見えなかったんですけど、満面の笑みで頷いて「 ありがとうございます! 」って言いました。こういう、「 とりあえず適当に合わせとこう 」という姿勢は、私のライフスタイルです。

そんでレジ前で眼鏡を返してもらって、その時やっとシャンプー担当のお姉さんを直視する事が出来たんですけど、お姉さんの髪がどう見ても私を上回るレベルの剛毛&痛み具合で説得力の無さもはなはだしかったので、「 当店おすすめのトリートメントが… 」は、「 あー。母もここに通ってて、母が買ったのが家にあるんで(笑 」とかわして帰ってきました。こういう小さいところから、大人になった実感を得ていきたい。

7月6日 鳴らない電話抱きしめて。

昨日、買い物に出かける前に携帯をゴトンと床に落としてアラアラって拾ってポイっと鞄に入れたまま夜になってパカっと開けようとしたら90度のとこでガチっと止まりました。

一瞬、「 え。携帯ってこんなんだったっけ? 」と思った後よく見たら、部品の噛み合せ部分がズレて飛び出しててこんにちは!\(^o^)/

出とる ひっかかる

中が壊れたわけじゃなく、ズレてるのをはめ込めばいいだけなんだから、ガチっとやったったらええねん!ええねんで…?と思ってやってみたんですが、5分ほど汗だくになったところで、このままやっても「 バキッ 」以外の道は無いと思い知りました。

そして今日、諦めてdocomoの店まで行ってきたんですけど、「 部品(外装の)取替えになると思うので、最高で5000円ほどかかります 」「 期間は2〜3週間ですね 」「 データは全て消えてしまいますが、よろしいですか? 」って、そんなもんよろしいわけねえだろアスホール!って話なんですけど、NOと言えない日本人なので「 いいです 」って即答しました。グッバイ私の「 大日本人 」待ち受け…。アプリに保存してた体重グラフ…。画面メモのときメモGS攻略データ…。(どれもSDカードに移せなかった)

一応、機種変更前の古い携帯がまだ置いてあるので、それにFOMAカード差して使おうかなあと思ったんですけど、東京行ったりもするし、バッテリーに不安があるので代わりの携帯を借りる事にしました。
 用意されたのは、表面は細かい傷だらけでSDカード差し込む部分のゴムもブヨブヨになってるようなF902iだったんですけど、「 これを壊した場合は25,000円払います 」っていう書類にサインさせられたのが怖くてなりません。修理に出した携帯(F903i)よりたけえよ。

7月3日 運転手は僕だ。車掌も僕だ。

いいかげん運転に慣れようと、何度か車で出かけてみて思った事は、「 駐車と車線変更さえなければ私はどこへだって行けるのに 」でした。

一度、ショッピングセンターで3つ空いた駐車スペースの真ん中のブロックに停めようしようと四苦八苦していたら、わりとエキセントリックな動きをしていたらしく、1ブロック挟んだ先に車を停めて休憩していた人に走り去られました。(そんでちょっと離れた場所まで行ってまた休憩してた)

9割の確率で、最初に想定したブロックの真横のブロックに突っ込んでしまう事(区切り線を踏みつける)、そしてそこからの位置調整が出来ない事が課題です。課題っていうか、無理です。

無理なので嫌んなって車を斜めに突っ込んだまま「 知るかー! 」と思いながら本屋に行って出て来たら、隣に私を上回るレベルの車が。

駐車場
(区切り線に対して真っ直ぐに立って撮りました)(うちの車の右側は空きスペース)

斜めに突っ込んだ上に停止ブロックまで乗り越えるなんてロックンロールにも程があるだろ…!と思ってたら、その後行った店で停止ブロックに後輪ぶつけて「 危険感知センサー! 」みたいなのが働いて車のキーが抜けないわエンジンかからないわで死ぬかと思いました。

top

Copyright(C) 2001-2007 Yamada. All rights reserved.